上肢リハビリ
麻痺側上肢の改善は難しいと考えられています。
私たちは、利用者様の「(麻痺した手を)動かしたい」「茶碗を持ちたい」等の声に応えるべく、上肢のリハビリを積極的に行っています。


作業療法士の指導
作業療法士が利用者様の希望に合わせたリハビリ・プログラムの立案、提供を行います。


日常と同じ環境
日常と同じ空間でのリハビリ=実生活に自然と生かされる。
施設内では上履きに履き替えることなく自宅と同じように靴下で過ごして頂いています。
※自宅で靴の方は靴で過ごして頂いています。
日本の生活様式を考え、バランスボールを行う際、床に座れる方はなるべく座って頂いています。

楽しく運動
マシンとバランスボールを使用して運動を行います。
マシン
筑波大学が研究し開発に携わった油圧式のマシンです。女性・高齢者からご使用いただけ、スポーツ選手まで対応できます。



バランスボール
動きにくくなってしまった、硬くなった体(筋肉、関節など)をゆっくりほぐしていきます。 この2つを利用することにより、ただ筋肉を鍛える・運動するのではなく、日常生活に役立てられる柔軟で優れた筋肉・体作りを行っていきます。


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トレーニングマシーンについて



HURマシン 4種類

  • フィンランドで開発された、高齢者向けのリハビリ用、筋トレマシンです。
  • スポーツジムなどにあるプレート式のように、雑音がなく、手を挟むなどの事故の心配もありません。構造もスリムであるため、高齢や障がいをお持ちの方でも乗り降りがしやすくなっています。
  • 空気圧で負荷をかけるため、スピードトレーニングが可能です。滑らかな動きを導きだせるため、関節にかかる負担も軽減されます。高齢や障がいをお持ちの方でも安心してご利用いただけます。
  • 衰えやすい下肢を重点的に鍛えます。歩行や立ち上がり、寝返りといった動作をスムーズに行うための筋肉を局所的にトレーニングすることが可能です。
  • 体力測定を実施する際にも使用します。指導員の指示に従いながら、最大筋力を測定します。

Leg-Press

  • 下肢の伸筋群(大殿筋・大腿四頭筋)をメインに鍛えることができます。
  • 足底が着いている状態でトレーニングできる唯一のマシン。(CKCトレーニング)
  • CKCトレーニングでは感覚情報が多いため片麻痺などの方に効果が高いと言われています。

Adduction-Abduction

  • Adduction:股関節内転筋群(大内転筋・長内転筋・薄筋など)を鍛えることができます。
    股関節内転筋群は、尿失禁に関連する骨盤底筋郡の共同筋としての役割があるため、尿失禁改善に効果があると言われています。
  • Abduction:股関節外転筋群(中殿筋・小殿筋・大腿筋膜張筋など)を鍛えることができます。
    股間外殿筋群は、股関節の安定を図り、日常生活では、特に歩行の安定につなが、すり足歩行改善にも効果があると言われています。

Extension-Curl

  • Extension:大腿四頭筋(内側広筋・外側広筋・中間広筋・大腿直筋など)を鍛えることができます。
  • Curl:ハムストリングス(大腿二頭筋・半腱・半膜様筋など)を鍛えることができます。
    股関節の安定を図り、日常生活では立ち上がりや着座、歩行、階段昇降などが安定すると言われています。
    膝に疼痛がある方、下肢の振り出しや、地面を蹴る力が弱い方、麻痺側下肢の膝屈曲が困難な方にも有効と言われています。

Twist

  • 腹斜筋群(内腹斜筋・外腹斜筋)・三角筋・大小菱刑筋・広背筋・脊柱起立筋などを鍛えることができます。
    腹圧を高め臓器を持ち上げる働きがあり、体幹の安定性に繋がります。パーキンソン病の方には、負荷を掛けず
    可動域訓練として実施し、身体の柔軟性を高めることができると言われています。
    日常生活では、寝返りや起き上がりが困難な方にも有効と言われています。






Nustep

  • 陸上にいながら水中運動を再現することができます。水着に着替える必要もありません。また、関節への負担も少なく、実際の歩行訓練に比べ、転倒リスクもありません。
    全身の筋を活動させ、心肺機能の向上を目的とします。長く歩行できない方や、疲れやすい方に有効だと言われています。


ウォーターエルゴ

  • 水の抵抗を負荷としているため、最も発動させることが困難な等速性筋収縮を促すことができます。
    全身の筋を活動させ、心肺機能の向上を目的とします。長く歩行できない方や、疲れやすい方に有効だと言われています。
    活動させる部位の変更が可能で。上肢のみ・下肢のみでこぐことも可能です。


スリング

  • ノルウエーで開発され、医療機関でも牽引として利用されています。およそ200kgの重さにも耐えることができます。
  • マシンが基礎動作や筋力を鍛えることを目的にしているのに対し、スリングは実際の生活動作やバランス能力向上を目的とした器具です。
  • スリングに体重を預けることで、重力からの解放を行い、可動域を無理なく広げながら、骨格のゆがみ、筋肉のバランスを整えることができると言われています。
  • 振り子現象を利用しながら、反復運動を繰り返すことで、ご利用者の自信回復を促します。
  • 適度なグラグラ感(不安定感)の中で、運動を実施していくことで、全身のバランス感覚が活性化し、協調性が向上します。ADL訓練で伴いがちな、手すりから離れられなくなるといった弊害もありません。
  • 運動終了毎に、リラクゼーション目的としても使用します。疲労回復や下肢の血液を心臓に戻すことも可能です。ポシブル筑西独自の安らぎの空間と相まって、ゆったりとした休息のひと時をご提供いたします。
  • ご利用者のレベルに合わせ、日常生活動作を常に意識しながら、テーマごとに運動プログラムを立案するため、意義高い運動のご提供が可能となります。

日本ホスピタリティサービス株式会社
リハビリディサービス レストーレ
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